はじめに

唇顎口蓋裂は、我が国において約500人に1人発症し、顔面に発生する先天異常の中では最も頻度の高い病気です。口蓋、口唇に癒合不全があり、裂が存在します。唇顎口蓋裂は複合的な要因によって発症するため、明確な原因は分かっていません。この病気は、乳児期からお子様の成長に合わせて、哺乳、歯並び、咀嚼、嚥下、発音など様々な影響をおよぼすことから、多くの専門科が協力して治療を行う必要があります。

お知らせ

2018.01.01ホームページ開設

活動

2017.04.18  第1回唇顎口蓋裂総合成育医療センター運営委員会
2017.07.21  第2回委員会 言語聴覚士の先生がセンターの委員に参加
2017.11.21  第3回委員会 九大のマキシロフェイシャルセンターとのリンクを承認
2018.01.29  第4回委員会 院内紹介の流れについて承認
2018.03.01  第5回委員会 次年度より月1回の定例会とすることに決定
2018.04.05  2018年度第1回委員会
2018.05.10  第2回委員会 各科に依頼し、カンファレンスを行うことに決定
2018.07.13  第1回口蓋裂センターカンファレンス 「矯正歯科治療と腸骨移植」 矯正歯科
2018.10.05  第2回口蓋裂センターカンファレンス 「唇裂・口蓋裂の初回手術」 形成外科
2018.11.03  第3回口蓋裂センターカンファレンス 「小児の発達検査」 小児科
2018.12.06  第9回委員会 院内情報システムClaioを使用し、画像情報を共有化
2018.12.07  第4回口蓋裂センターカンファレンス 「中耳炎の診断と管理」 耳鼻咽喉科
2019.02.01  第5回口蓋裂センターカンファレンス 「唇顎口蓋裂児の言語訓練」 言語聴覚士
2019.02.07  第10回委員会 岡山大学とのリンクを承認
2019.03.01  第6回口蓋裂センターカンファレンス 「唇裂・口蓋裂の二次手術」 顎口腔外科
2019.04.18  2019年度第1回委員会 委員の変更 (顎再建外科:小野先生、小児科:早川先生)
2019.06.07  第7回口蓋裂センターカンファレンス 「口蓋裂術後の構音障害とそれに対する治療」 顎再建外科
2019.04.05  第8回口蓋裂センターカンファレンス 「Hotz床と小児期のう蝕管理」 小児歯科 
2020.01.09  口唇裂口蓋裂の他施設共同研究を考える会にて当センターの紹介を行った
2020.03.05  第11回委員会 共通テンプレートの使用を決定、各科の情報共有を利便化
2021.11.11 口蓋裂カンファレンス「顔面重度変形に対する機能と美容再建術:広島から世界へ」形成外科教授:光嶋勲

業績

・広島大学病院矯正歯科における口唇裂・口蓋裂の統計学的調査: Orthod Waves Jpn Ed, 2016.
・口唇裂・口蓋裂患者におけるエナメル質形成不全・形態異常歯の統計学的調査: Orthod Waves Jpn Ed, 2017.
・Bone regeneration in a canine model of artificial jaw cleft using bone marrow-derived mesenchymal stem cells and carbonate hydroxyapatite carrier: Cleft Palate Craniofac J, 2019.
・Masticatory function assessment of adult cleft lip and palate patients after orthodontic treatment:Cleft Palate Craniofac J, 2021.